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よく眠れる体勢

ドライヘッドスパ BARE SKIN(ベアスキン)恵比寿店です♪

人それぞれ、就寝時の眠りやすい体勢があると思いますが、
結局どの体勢が一番体が休まるのか?しっかりと眠れているのか気になることはありませんか?
今日は大きく3つに分けた、仰向け・横向き・うつ伏せの体勢で、メリットとデメリットをお伝えしていきます♪

まず、どの体勢にもメリットがあるため、ご自身が心地よく感じる体勢で寝て問題ありません。
一晩で、平均20~30回寝返りを打つと言われていて、それによって体液循環や背骨の歪みを調整したりと、
自分で自然と体をリセットしていると言われています。

★仰向き
日本人に多い、「平たい体格」の人向きな寝姿勢です。背中全体で体重による圧力を支えるので、体への負担が少ないです!
メリット
・体液循環が良く、筋肉がこりにくい
・体圧が均等に分散されるので身体への負担が少ない
デメリット
・いびきをかきやすい
・反り腰の場合は腰への負担がかかりやすい

★横向き
肥満や扁桃腺肥大で軌道が狭くなっている方に、いびきをかきにくくする体勢。
メリット
・呼吸がしやすいため、いびきをかきにくい
・向きによっては臓器に負担がかかりにくい
デメリット
・筋肉がこりやすく、冷えにつながりやすい
・同じ方向で寝続けると体の歪みや痛みが生じることも

★うつ伏せ
お腹を下にして寝ることで、リラックスしやすくて安心感があるという方もいます。
咳が出ている時は呼吸しやすいともいわれています。デメリットが多い姿勢なので、入眠時のみの短時間などは◎
メリット
・いびきをかきにくい
・リラックスしやすい
デメリット
・首の筋肉に負担がかかりやすい
・歯並びの歪み、顎関節症になるリスクあり
・むくみの原因になる

次回は寝るときに良い姿勢をしっかりお伝えしていきます♪(*^-^*)

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【BARE SKIN(ベアスキン)恵比寿店】

東京都渋谷区恵比寿西1-2-1エビスマンション702号室
03-6277-5127

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